本気です。本気で資産運用です。
何度でも書きます。忘れません。リスクを理解することが投資の基本。
理解するということは言葉の意味をあいまいにしない。
投資や金融の話になると難しい言葉やキーワードがでてきますが
わかった気にならないことが大切です。
今まで、理解しているつもりで、、、
「金融商品が~・・・」
「その金融商品は~・・・」
など、知ったかぶって会話の中に使っていましたが、
金融商品が何をさしている言葉なのかを理解してませんでした。
『金融商品』とは、国内において”金融商品取引法”に基づいて作られた商品のことです。
金融商品取引法とは?
金融商品取引法(きんゆうしょうひんとりひきほう、昭和23年4月13日法律第25号)は、証券市場における有価証券の発行・売買その他の取引について規定した日本の法律である。略称は金商法。(Wikipediaより引用)
言い換えれば、日本では、金融庁が所轄している商品が金融商品と言われるものです。
たったこれだけのことと思われる方もいるかもしれませんが
自分にとっては、投資について、理解を深めるひとつのトリガーになった出来事です。
投資商品という言葉もありますが、金融商品とは、この投資商品の中の一部分になります。
投資商品=金融商品ということではありません。
もっと細かく言えば、「金融」という言葉自体いったい何のことなのか?
こんなこと考えたこともなかったですが、
「金融」とは、漢字のとおり、お金(資金)を融通することです。
難しくいうと、資金余剰者から資金不足者へ資金を融通することをいいます。
もう少し、この意味を深く考えてみると、「金融」の中では、
すべての人がお金持ち(資金余剰者)である、または、お金持ち(資金余剰者)になれるという状況はありえないことになります。
誰もが、お金持ちになりたいと思っているけれど・・・
お金持ちの人たちの、反対側にはお金を持っていない人たちがいる・・・
誰もがお金持ちになれないのは、そもそもがそういう仕組みになっていない・・・
この事実は、知るべきリスクのひとつだと思います。
話が長くなりましたが、投資・資産運用を成功する為に
どこにも(!)出回っていない資料も用意して
さらに投資・資産運用を進める準備と勉強を続けていくことは変化ありません。
※すべて一般には公開できない極秘資料なのでモザイク処理しています。
他にもまだまだ今回は書きたいこと、書けることがありますが、
後日また更新します。

投資家のたまごアムリッチ

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